目次
はじめに
先日Amazonでタイムセールをやっていたのですが、ついついウェアラブルデバイスをポチっちゃいました。
今回購入したのはHUAWEI Band3です。
お値段5,240円でした!通常価格は6,039円だったので1,000円ほど安く買えたことになります。
スマートウォッチと言えば、過去ににSONYから販売されていたSmartWatch3を使っていたのですが、バンドが壊れてからは使わなくなりました。(そのうち思い出のスマートウォッチも紹介しようと思います)
僕にとってはざっくり3年ぶりのウェアラブルデバイスです!
HUAWEI Band3について
種類
執筆時点(2019/8)ではHUAWEIから日本向けの製品として3つのウェアラブルデバイスが販売されています。
Watch GTはスマートバンドではなくスマートウォッチに含まれるので今回は比較の対象から外します。
無印とProの違い
Band3とProの違いを下記の表にまとめました。
製品名 | HUAWEI Band3 | HUAWEI Band3 Pro |
---|---|---|
ディスプレイ | 有機EL 0.95インチ(240*120) | |
ケース素材 | 強化プラスチック | ステンレススチール |
重さ | 約24g | 約25g |
防水 | 5ATM(5気圧防水) | |
GPS | - | ○ |
バッテリー | 10日間 | 10日間(GPS使用時7時間) |
カラー | パールブラック/オーラルブルー/コーラルオレンジ | ブラック/ゴールド |
対応OS | Android4.4以降/iOS9.0以降 |
主な違いはGPSが内蔵されているかどうかです。
Band3 Proの方はGPSが内蔵されているためスマートフォンと接続しなくてもランニングコースなどの活動ログを記録できます。
しかし、Band3もスマートフォンと接続していればスマホのGPSを使って記録できるため、無理にProを買う必要はないと思います。
またケース素材が違っており、Proはステンレススチールになっている分重さも1gではありますが重くなっています。
そして、カラーバリエーションも異なっています。ここは好みですね。
主な機能
- 水泳(水泳姿勢の識別,ターン数,距離 etc...)
- ワークアウト(ランニング,ウォーキング,サイクリング,有酸素運動能力推定機能 etc...)
- ヘルスケア(歩数,消費カロリー,距離,心拍数測定,睡眠モニタリング etc...)
- スマートアシスタント(通知,スマホ探索,リモート撮影(HUAWEIスマホEMUI8.1以降のみ),アラーム etc...)
他にも機能はありますが書ききれないので詳しくは製品ページをご覧ください。
開封の儀
それでは開封します!
フタを開けるとクイックスタートガイドと本体が出てきました。
本体はこんな感じです。かっこいいですね!
僕はパールブラックを購入しました。
これが充電器です。このクレードルにmicroUSBを接続して充電します。
独自の形をしているので無くしたときは別途購入しなくちゃいけないですね。
裏側には心拍センサーと充電端子の接点があります。
クレードルには磁石が内蔵されており、ツメもあるので充電端子のプラスとマイナスを間違えることはありません。
さっそく電源をつけてみました。
スマホにアプリを入れて初期設定を終わらせます。
こちらがアプリの起動画面です。
それでは数日間使ってみようと思います。
実際に使ってみた
あれから数日間使ってみました。
デフォルトではオフになっていましたが、「HUAWEI TruSleep」「心拍数の継続的な監視」を有効にしています。
歩数計
まずは歩数計です。
普段あまり運動をしないのですが、この日は秋葉原めぐりをしてきました。
このように1日の合計距離と運動の種類が記録されています。
睡眠
続いて睡眠です。
これを記録するために睡眠時もバンドをつけていましたw
- 深い睡眠
- 浅い睡眠
- レム睡眠
- 目覚めている時間
このように4つの項目で測定され、スコア化されます。
自分の睡眠状態に合わせて質が改善するようにアドバイスが貰えます。
測定結果がどこまで正確なのかは分かりませんが、目安にはなります。
心拍数
次に心拍数です。
このように1日の心拍数を記録してくれます。
設定した数値を超えると心拍数上限の警告通知が表示されるようです。
通知
アプリごとに通知のオン・オフ設定ができます。
必要な通知のみをバンドで受け取れるので便利でした。
文字盤
これは少し残念ポイントなのですが、現時点では種類が3つしかありません。
AppleWatchや、WearOSを搭載したスマートウォッチではもっと多くの種類を選択できるので少し物足りなく感じました。アップデートに期待したいですね。
バッテリー
先に結果を言うと、5日間持ちました。
カタログ値では10日間持つとありますが、これはデフォルト設定の場合です。
僕の場合は先ほど書いた通り「HUAWEI TruSleep」「心拍数の継続的な監視」を有効にして使っています。
そのため通常使用よりも短くなってしまいます。
それでも過去に使っていたスマートウォッチは1日1回充電しなければいけなかったので、バッテリー持ちはとても良く感じましたw
まとめ
今回は数年ぶりにウェアラブルデバイスを購入してみました。
6,000円ほどで購入できるので、数万円するスマートウォッチよりも手を出しやすい価格です。
僕は時計で通知を受け取りたくてこのようなデバイスを使っていますが、思っていた以上にヘルスケア機能が優秀で驚きました。
プレゼントや初めてのウェアラブルデバイスにいかがでしょうか!
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