Zen2登場
本日(2019/05/27)より開催されたComputex 2019においてAMDよりRyzen3000シリーズが発表されました。
Zen2アーキテクチャを採用しており、プロセスルールは7nmです。
今回発表された製品
| CPU | コア/スレッド | クロック | キャッシュ | TDP |
|---|---|---|---|---|
| Ryzen7 3700X | 8/16 | 3.6/4.4 | 32MB | 65W |
| Ryzen7 3800X | 8/16 | 3.9/4.5 | 32MB | 105W |
| Ryzen9 3900X | 12/24 | 3.8/4.6 | 64MB | 105W |
Ryzen7 3700X

8コア/16スレッド、3.6GHz/4.4GHz、36MBキャッシュ、TDP 65W
1世代、2世代のRyzen7と比べるとコア数スレッド数は変わっていませんが、僅かにクロックが向上しておりTDPは65Wまで下がりました。
また、L3キャッシュは従来の2倍になっています。
Ryzen7 3800X

8コア/16スレッド、3.9GHz/4.5GHz、36MBキャッシュ、TDP 105W
3700Xと比べるとクロック、TDPが高くなっています。
1世代のRyzen7では最大クロックが3.8GHzだったので順当に性能向上が見受けられます。
Ryzen9 3900X

12コア/24スレッド、3.8GHz/4.6GHz、36MBキャッシュ、TDP 105W
そして待ちに待ったRyzen9です。リークでは16コアと噂されていましたが、メインストリーム向けでは初となる12コアです。
3800Xと比べると最大クロックが100MHz上がっています。
価格

Ryzen7 3700X:$329(USD)
Ryzen7 3800X:$399(USD)
Ryzen9 3900X:$499(USD)
intelと比べると安い価格設定です。
Ryzen9においては競合CPUのハーフプライスになっています。
日本での価格がいくらになるか楽しみです。
発売日

今回発表されたモデルは7月7日に発売されます。
発売まで待ち遠しいですね。
まとめ
数ヶ月前からリークで噂が流れていたZen2ですが、やっと正式に発表されました。
リーク通りではなかったですが、メインストリームで12コアってすごいですよね。
少し前までは4コアが主流だったので驚きです。
ソケットはAM4で1世代2世代と同じなのでCPUだけ交換するのもありだと思います。
各社、Zen2向けマザーボードの情報も出てきているので楽しみです。
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