iPhoneXがやってきた！

先日、新iPhoneの発売が始まり世間はiPhone11で賑わっていますね。
そんな中、僕はiPhoneXを購入してきました。
今回はブログとして記事にしておきます。

今まで使っていたiPhone

僕は普段Android端末をメインに使っていますが、iPhoneも持ち歩いています。
どの端末を使っているのかというと、2015年9月に発売された「iPhone 6s」です。

カラーはローズゴールドで64GBモデルです。
福袋みたいなセールで購入したため、開けるまでは何色か分かりませんでした。
お値段は2万円ほどだったかと。
福袋の中には本体以外にケースとガラスフィルム、あとはMFI認証の充電ケーブル純正のACアダプタ、そして純正イヤホンが入っていました。
付属品を考えると、当時の相場よりも少し安いかなといった感じです。

僕はこの端末でゲームをするわけではなくて、主に動画の撮影端末として使っていました。
ストレージは64GBあるのである程度の時間は録画できます。(それまではiPhone6 16GBモデルだったので正直きつかったです。)
サブ端末ということもあり、性能的に不満を感じたことはありませんでした。

どうして買ったの？

どうして買ったのかというと、ズバリApple Watchを購入したからです。
これに関しては後日、記事か動画をあげようと思います。

Apple Watchを使うにはiPhoneと接続する必要があります。
iPhone 6sでも接続はできますが、メイン端末として使うにはちょっと性能が物足りません。
そこで次のiPhoneを探していたわけです。

候補としては「iPhone8 Plus」「iPhoneX」が挙がりました。
iPhone8以降であれば4k60pでの撮影が可能です。また、「8 Plus」と「X」は望遠レンズがついているため撮影端末としても良さそうです。
Xsや新型の11、11Proにすれば良いじゃんという方もいるとは思いますが、お値段が高いため手が出ませんでした。

8(Plus)とXの大きな違いは、ホームボタンが有るか無いかです。
XではTouch IDが廃止され、Face IDになりました。
発売から2年も経っているので詳しい比較はしませんが、気になった方は調べてみてください。
アニ文字などの機能はFace ID搭載端末でしか使えません。
僕は今までFace ID使ったことがありませんでした。
そこで、一度体験してみたいなと思い「iPhone X」を購入することにしました。
今回購入したのはシルバーの256GBモデルです。
お値段は63000円でした。中古とは言え決して安くはありませんね。

開封の儀

中古端末ですが、開封の儀を味わいます。

付属品は揃っています。

ケースを持ち上げるとiPho…ではなく「Designed by Apple in California」と書かれた紙が出てきました。

気を取り直して、紙を持ち上げると本体とのご対面です。
前のオーナーさんのガラスフィルムが貼られていますね。ガラスフィルムを購入しているので後で交換します。

背面はこんな感じです。
新品とまではいきませんが、全体的に傷も少なく美品でした。

それでは設定を終わらせます。

本体の保護

設定が終わったのでケースとガラスフィルムをつけます。
中古端末ですが、美品なので傷をつけずに使いたいですね。

今回はAnkerの強化ガラスとESRのケースを取付けます。

この強化ガラスですが、Amazon価格899円でした。
この価格ながらガラスは2枚入っており、ガイド枠もついているので大きなズレもなく簡単に貼ることができました。

こちらがケースに入れた画像です。
このケースは周りがTPU素材で背面はハードプレート+9H強化ガラスの三層構造になっています。
本来の輝きも損なわれておらずカッコいいですね。

まとめ

今回はiPhoneXを購入してきました。
まだ使ってないのでFaceIDの使い勝手や画面の操作など慣れないところが多いですが、Apple Watchと連携して便利に使いたいですね！