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思い出のスマートウォッチたち

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はじめに

先日、AppleWatchを購入しました。
AppleWatchは初めてですが、これまでAndroidWear(現:WearOS)を搭載したモデルも使っていました。
そこで今回は、思い出を振り返りながら歴代のスマートウォッチを紹介していきます!

今まで使ってきた機種

まずは今まで使ったモデルを挙げてみます。
・SmartWatch3(SWR50)
・moto360(1st Gen)
・HUAWEI Band3
HUAWEI Band3についてはスマートウォッチと言うよりはスマートバンドですが、ウェアラブルデバイスということで入れました。

SmartWatch3(SWR50)

製品について

製品名SmartWatch3
動作環境Android™4.3以上のスマートフォン
サイズ(横)36mm×(縦)51mm×(厚さ)10mm
ディスプレイ半透過型液晶/1.6インチ/320×320
重量約38g
防水/防塵IP68
バッテリー2日間
プロセッサ1,2 GHz, Quad-core
メモリ512MB
ストレージ4GB

発売日:2014年11月28日

思い出

こちらは僕が初めて購入したウェアラブルデバイスです。

半透過型液晶というディスプレイが搭載されており、バックライトが消えていても光さえあれば時間が確認できました。
また、バッテリーに関しても当時のスマートウォッチとしては珍しく2日間も持ちました。(1年半ほど使ったあたりから2日間持たなくなりました…)

当時ホワイトのXperia Z3を使っていたのですが、スマホの色と合わせたいなと思いSoftBank SELECTIONでホワイトを予約購入しました(ホワイトモデルはSoftBank SELECTION独占販売でした)。
完全放電していたので久しぶりに充電して電源を入れました。
そのため時刻は正確ではありませんが、当時のアプリが入ったままです。

右端からスワイプしてアプリの一覧を出します(普段はサードパーティのランチャーを使っていたので左端からスワイプしていました)。
色々入っていますね。

「Flappy Bird」のようなゲームもありました。
これ、地味にハマっていたんですよね。懐かしい…
最高スコアは204です!

他にWebページも見れました。
今はスマホに接続していないためオフラインですが、検索もできます。
暇な授業中にネットサーフィンできちゃったり…(やっちゃダメですよ!)
たしかYouTubeも見れた記憶があります。ただ、スピーカーは内蔵していなかったので音は出ません。

これはそのままですがミュージックというアプリです(スマホと接続していないため開けませんでした)。
旧名はWALKMANですね。
個人的にはウォークマンって名前のほうが好きでした。
スマートウォッチからスマホに入っている音楽を再生したり早送り/巻き戻しなどできました。

時計のインターフェイスも好きなものを選べました。
色々変えて遊んでましたね。

そしてGoogleマップでルート案内もできました。
自転車に乗ってるときにスマホを見なくても良かったので便利だったんですが、「北西に進みます」のような案内が表示される時もありました。
方向がわからないからナビ使ってるのに北西ってどっちだよとか内心思うこともありましたね。

あとは、遠隔でスマホから写真を取ることもできました。
使うことはなかったですが、集合写真を取るときは使えそうですね。
ほかにもストップウォッチや計算機として使うこともできました。
一応、テスト中は普通の時計使ってましたからね。
地味に便利だったのはスマホを探す機能です。家の中で何度もなくしちゃうんですよね…

使わなくなった理由

ではなぜ別のスマートウォッチを買ったのかについて書いていきます。
まずは、リストバンドの劣化です。
2年半くらい経った頃にリストバンドに亀裂が入りました。
シリコンバンドなので劣化は仕方ないですね。
バンドだけ変えようと思って新しいのを注文しようとしたのですが、すでに生産終了しており探した限りどこにも売っていませんでした。
後からメタルバンドも販売されていたのですが、バンドだけで1万円以上しており新しいスマートウォッチの足しにしたほうが良いのではと感じました。
また、このスマートウォッチは脈拍センサーが搭載されていなかったので、搭載されたデバイスも触ってみたかったのです。

moto360(1st Gen)

製品について

製品名moto360(1st Gen)
動作環境Android™4.3以上のスマートフォン
サイズ(直径)46mm×(厚さ)11.55mm
ディスプレイLCD/1.56インチ/320×290
重量124g
防水/防塵IP67
バッテリー24時間
プロセッサTI OMAP™ 3(シングルコア, 1.0GHz)
メモリ512MB
ストレージ4GB

発売日:2014年9月5日

思い出

こちらのスマートウォッチは1年半ほど使いました。
中古(ほぼ未使用)でしたが安かったので購入した記憶があります。
先程のSmartWatch3より少しだけ古いモデル(購入時点で既に2年落ち)なのですが、当時のスマートウォッチで(予算面も含めて)個人的に良いと感じるモデルがなく、次のつなぎとして購入しました。
丸型のタイプも触ってみたかったのです。あと、初めて時計にガラスフィルム貼りましたね。傷ついちゃってますが…

実はこのスマートウォッチ日本未発売なのですが、技適は通っています。
使用に関しては問題ありません。

画面は丸くなっていますが先ほどと同じアプリが使えます。
アプリによっては操作しにくいものもありました。

こちらも色々なウォッチフェイスがありますた。

このスマートウォッチには脈拍センサーがついているので、心拍数の計測も可能です。
しかし、今のモデルのように24時間計測できるわけではなくアプリを立ち上げたときのみでした。

基本的には同じOSが動いているので出来ることとしては大差はありません。
ですが、次第に使わなくなっていきました。

使わなくなった理由

一番大きな理由はOSアップデートの対象から外れてしまったことです。
これに関してはSmartWatch3も同様ですが、Android Wear 2.0へのアップデートが降りてきませんでした。
やはり最新のOSが使えなくなるのは面白くありません。
この後、しばらくは【おまけ】で紹介する普通の時計を使っていました。

HUAWEI Band3

製品について

製品名moto360(1st Gen)
動作環境Android™4.3以上のスマートフォン
サイズ(直径)46mm×(厚さ)11.55mm
ディスプレイLCD/1.56インチ/320×290
重量124g
防水/防塵IP67
バッテリー24時間
プロセッサTI OMAP™ 3(シングルコア, 1.0GHz)
メモリ512MB
ストレージ4GB

以前ブログで紹介したのでよければこちらもご覧ください。

思い出

こちらは購入してから間もないのですが、ほぼ毎日つけています。

(画像は以前のものですが)睡眠の質や1日のアクティビティログが分かります。
先日購入したAppleWatchは左手に付けて、これは右手に付けるといった運用もできそうですね。

おまけ


最後にこちらがしばらく使っていた普通の時計です。
CASIOの腕時計でいわゆるチプカシと呼ばれるものです。
当時、1,500円ほどで購入しました。

ぱっと見、1,000円台の時計には見えないですよね。
今でもたまに使ってます。

まとめ

今回は今まで使ってきた時計を振り返ってみました。
中には、当時のデータがそのまま残っているスマートウォッチもあり感慨深かったです。
これからも新しいスマートウォッチとともに思い出を作っていこうと思います!

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