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WWDC23まとめ

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はじめに

お久しぶりです!
今年もWWDCで新しい発表がありましたね。
今回発表されたものまとめておきます!!

今回発表された製品

MacBook Air 15インチ(M2搭載)

スペック

CPU:8コア
GPU:10コア
ユニファイドメモリ:24GB(最大)
ストレージ:2TB(最大)

価格

$1,299から。
日本だと、198,800円から。

M1やM2(13インチ)は値下げされます。
M1 : $999(134,800円)から。
M2(13インチ) : $1,099(164,800円)から。

Mac Studio(M2 Max, M2 Ultra搭載)

スペック

CPU:24コア
GPU:76コア
ユニファイドメモリ:192GB(最大)
ストレージ:8TB(最大)

価格

$1,999から。
日本だと
M2 Max : 298,800円から。
M2 Ultra : 598,800円から。

Mac Pro(M2 Ultra)

スペック

CPU:24コア
GPU:76コア(最大)
ユニファイドメモリ:192GB(最大)

価格

$6,999から。
日本だと、1,048,800円から。

新しいiOS 17

ライブボイスメール

ボイスメール(留守番メッセージ)入力中に文字起こししおてくれる新機能です。

Message

スワイプで返信したり、 地図情報を埋め込めるようになりました。

ライブスティッカー

ライブフォトからステッカーが作れるように!
また、他のアプリでステッカーが使えるようになるみたいです。

NameDrop

iPhone同士を近づけるだけで連絡先を交換できます。
iPhoneだけではなくApple Watchでも利用可能です。

Journal

新しい日記アプリです。書く内容がなくてもiPhoneが位置情報や音楽、写真などを提案してくれるようです。
年内にリリース予定となっています。

StandBy機能

iPhoneを見ていないときに時計やスケジュールを表示できるようになります。

「Hey Siri」から「Siri」に

今まで「Hey Siri」といって音声コマンドを起動していましたが、これからは「Siri」と呼ぶだけで起動します。

対応機種

iPhone Xs以降

iPhone 8 / Plus, iPhone Xのアップデートが打ち切られましたね。

新しいiPad OS 17

ウィジェットが進化

アプリを起動しなくてもホーム画面のウィジェットから家電を操作したり、音楽を再生したりできるようになります。

ロック画面のカスタマイズ

iPhoneのようにロック画面をカスタマイズできるようになりました。複数のウィジェットを配置できます。

PDFの編集機能

PDFを編集できるようになりました。
NoteアプリにPDFを埋め込み、書き込めるようです。また、他の人との共有も可能で、書いたものをリアルタイムで同期できるとか…

対応機種

A10チップ搭載モデル
iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)

iPad Air(第2世代)、初代iPad Pro(9.7インチモデル)のアップデートが打ち切られましたね。

新しいMac OS(Sonoma そのーま)

ウィジェット

Macのウィジェットがデスクトップに配置できるようになりました。
iPhoneが近くにあればスマホのウィジェットも表示できるようです。

ゲームモードが追加

Macでゲームモードを選べるようになります。

DEATH STRANDING

デスストランディング ディレクターズカット(DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT)のMac版が登場します!

Safari

プライベートブラウズモードのセキュリティ機能が強化されます。
トラッカーをブロックできるようです。
プロファイル機能により、仕事用や個人用でお気に入りサイトが分けられるようになります。

また、パスワードを家族などでグループ共有できます。

AudioとHome

Adaptive Audio

AirPods Proでは、雑音と必要な音(ベルの音など)を分析して最適な音量で聞こえるようになります。

SharePlay

SharePlayが車に対応するようです。

Apple TV

FaceTimeがAppleTVで使えるようになります。iPhoneやiPadのカメラを使って対話するようです。

また、ZoomwebexもApple TVで利用できるようになります。

新しいWatch OS 10

デザイン

Watch OS 10ではデザインが新しくなります。

スヌーピーのウォッチフェイスが追加されました。

サイクリング

Bluetooth対応の自転車と接続することで、より正確にアクティビティを計測できます。

Mental health

Healthアプリにメンタルヘルス機能が追加されました。

One more thing...

Apple Vision Pro

Apple初のARグラスがついに登場!

どんなデバイス?

デジタルクラウンで現実とARのレベルを調整できます。
指だけではなく目線でも操作可能。

EyeSightにより、アプリを使用しているときは目が見えなくなり、使用していないときは外から目が見える。

Macの画面をVision Proで表示できます!

様々なコンテンツが3Dで表示可能!

外付けのバッテリーを搭載し、約2時間の連続使用ができるそうです。

マイクロOLED搭載で2300万画素のディスプレイを搭載。
とても鮮明に表示できます。

12個のカメラと5個のセンサー(LiDAR Scanner,TrueDepth cameraなど)を搭載しています。

アイトラッキングにも対応。

M2チップと新しいR1プロセッサーを搭載

新しいVision OSが搭載されています。
空間コンピューティングのために一から設計されました。

価格

$3,499から。

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-Apple


  1. 匿名 より:

    Air2ってiPadOS15でサポート切られてませんでしたっけ?

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