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先日、自作1号機についてとマザボを壊してしまった経緯について書きました。
今回は2号機を組んだときのことを書いていきます。
ワゴンセールで見つけたマザボ
こちらの記事でも書いた通り、壊れたマザボの代わりを探していたところ、なんと6000円という破格でASUSのP8P67というマザボが販売されていました!
ちょうど良いタイミングだったため、迷うことなく購入しました。これがきっかけでASUS製品が好きになります(笑)
スペック
CPU | Pentium G620 |
M/B | P8P67(ASUS) |
GPU | Geforce 210(玄人志向) |
RAM | DDR3 2GB×2 |
HDD | Seagate 2TB |
OS | Windows7 Home 64bit |
電源 | EA-650 Green(Antec) |
構成についてはマザーボードを変えただけなので1号機とほとんど変わっていませんが、このマザボをベースとしてパワーアップを繰り返し去年の2017年までメインPCとして使っていました!
マザーボード
このマザボはASUSの独自機能である「TPU(自動OC機能)」「EPU(自動省電力機能)」「MemOK(メモリによる相性問題解決機能)」があります。
TPU,EPUはマザボ上にスイッチがついており、物理的にオンオフが可能です。
前のMSIにはなかった機能だったので斬新的に感じていました。
電源
前回の記事で書き忘れていたためこの記事に追記します。
電源はANTECの650Wです。BRONZE認証を取得しており、当時5000円くらいで購入しました。
こちらの電源も店員さんにおすすめされて購入したのですが、オーバークロックやグラボを追加するのであればこれくらいの容量があったほうが良いということで選択しました。
後で知ったのですがですが、ロットや個体によっては発火する事故が起こっていたようです、、僕が所有していたモデルは改良版になります。
それから
この段階ではまだまだスペックは低いですよね、、
ですが、いつの間にかCPUが変わり、メモリが増え、SSDになり、HDDを増設し、GTXのグラボが搭載され、最終的にはSLIになっていたりします(笑)
こんな感じで長い間メイン機として、ゲームやったり、動画編集をしたり、長い間使い倒しました!!
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